ANP Interview

#07 東京営業部 兼
東京VC営業推進部
O.Y /東京都出身
2017年3月[中途入社]

頑張った分だけ評価される環境で
これからも成功体験をチームで
積み重ねたいです

N.K 写真

入社してからこれまで、
どのような仕事をされてきましたか

日本で流通していなかった商材を、
国内で初めて取り扱いました

 製薬会社に勤めていたのですが、ワークライフバランスを考え転職することに。元々好きな化学の業界で、安定的に働くことができそうだと感じた安藤パラケミーに、20代後半で中途入社しました。始めは既存顧客を任せてもらい、入社後半年ほど経ってから予算を設定するようになりました。当社にとって売り上げの大きなお客様の担当を任されており、現在の予算は当時の4〜5倍となりました。その達成に向けて新規顧客への営業や仕入れ先への訪問、既存顧客の拡販などに注力しています。
 印象的だった案件は、入社して2年経った2019年に、内モンゴルのサプライヤーから「ノルマルヘプタン」という製品を仕入れて販売したことです。これまで日本では流通していなかった製品ですので、マーケットを作ることができとても感慨深かったですね。もちろん私個人だけの力ではなく、上司や周りのサポートあっての実績なのですが、同僚からはヘプタンをもじったニックネームで呼ばれるほど、社内的にもインパクトがありました(笑)

安藤パラケミーで働くことの魅力は
何だと思いますか

しがらみがなく、
一人ひとりの裁量が大きい

 大企業ではないので一人ひとりの裁量が大きく、ある程度自由に仕事できる点が良いなと思っています。独立系商社らしく、「お客さんがいるなら何でも売ってみよう」という風土が根付いていますね。特に近年は、商社という枠を超えた事業展開もしていますので、どこかベンチャー企業のような雰囲気もあるかもしれません。
 また、私自身の仕事としては仕入れで海外に行くこともあり、現地の方との交流も楽しみのひとつです。これまで、内モンゴル、中国に訪問し、今後、タイにも訪問予定です。簡単な日常会話は英語でスムーズにできますが、今後はビジネス英語の力を磨いて、いずれ海外に顧客を作りたいと目論んでいます。英会話学習は会社から補助金が出るのでありがたいですね。

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入社を検討されている方へ

良い意味でギャップのある会社です

 私にとっては、安藤パラケミーは良い意味でギャップの大きい会社でした。商社営業は激務のイメージがありますが、うちの会社は定時の17時に退社する人がほとんどです。有給も取りやすいのでワークライフバランスは非常にいいと思います。また、創業200年の老舗と聞くと古い印象を受けますが、新しいことにどんどん挑戦していくアグレッシブな面があります。頑張って結果を出したらその分、給与も上がっていくと思うので、私自身はとてもポジティブに営業の目標数字と向き合っていますし、昇進もしていきたいです。
 もちろん自分一人だけが頑張っても大きな事は成し遂げられないので、周りの方と協力しながら、一緒に成功体験を積み重ねたいと思っています。

休日の過ごし方を教えてください

 元々スポーツは大好きなのですが、会社内でゴルフコンペがあったことがきっかけで、最近はゴルフにハマっています。今後取引先とゴルフをする機会があるかもしれませんし、ビジネスでも役立つ趣味だと思いますね。ワークライフバランスはバッチリです!

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